Googleアラートを利用して自分の興味のある情報を自動で収集
Googleアラートを利用して、自分の興味のある情報を自動で収集してみましょう。
色んな情報サイトを活用すれば良いとは思いますが、自分の興味のある情報や
いつも見逃したくない情報だけを狙いに毎日ネット上を探しに行くのは、手間も時間もかかるし、人間なのでどうしてもタイムリーには集めるのは難しいですよね。
そんな時に、Googleアラートで、あらかじめキーワードを指定しておけば
キーワードに関する情報が自動でメールに届きます。
メールを見返すだけで目的の情報を収集することができます。
具体的な設定方法
①Googleアラートのサイトを開き、アラートをキーワード入力スペースに
任意のキーワードを入れます。
②任意のキーワードを入れたら、オプションを表示をクリックして
頻度や言語、地域を指定します。
ここでは1日1回以下、日本語、日本で、上位結果のみにしています。
頻度:その都度を選択すると、新しい情報が入る度にメール通知してくれます。
ソース:情報源のジャンルを選ぶことができ、複数の情報源からキーワードを抽出することができます。
言語:情報源の言語を指定することができます。
地域:情報源の地域を指定することができます。
初期設定の「すべての地域」でも良いです。
件数:情報の数を指定することができます。
「すべての結果」を選択すると、指定したワードの情報の全て受け取れます。
配信先:指定のメールアドレスかRSSフィードを選択できます。
キーワード指定には、AND検索やOR検索もすることができます。
③アラートを作成し、マイアラートの横の歯車マークの「設定」から
メール受け取りの「配信時間」を指定することができ、一つにまとめた
ダイジェストにするかどうかも指定できますので、メールボックスがメール通知で
一杯ということを避けることができます。
安心して大いに活用することができますね^^
情報収集はビジネスをしていく上で、重要なことは間違いないですが、
この情報社会の中、いかに無駄なく効率的に、自分に必要な情報を
ふるいにかけるかで、仕事が効率化していくか分かれると思います。
バランス良く上手にツールを活用して行きましょう。
RSSフィードで情報収集したい場合に、さらに便利な機能と掛け合わせで
もっと効率的に情報収集してみましょう。
RSSとは、XML形式で記述されたサイトのタイトルや内容の要約情報のことです。
自分のお気に入りのサイトをRSSリーダーに登録することで、サイトへ直接
アクセスしなくても、新着情報をチェックすることが可能です。
応用してもっと効率的に情報収集する方法に進む前に、シッカリと
Googleアラートの機能を使えるようにしましょう。