ツイッターと連携してSocialDogを使用し上手にSNS運用する
SocialDogとは、ツイッターと連携して使用し集客するための管理ツールです。
SocialDogはTwitterルール準拠の効率的にフォロワーを増やすためのクオリティの高い運用管理プラットフォームです。SocialDogを通常使用する分には凍結になるリスクは少ないです。
SocialDogの主な機能
・キーワードフォロー
・キーワードモニター
・フォローのお礼自動返信
・フォロー・フォロワー管理
・投稿予定一覧
・フォロワー獲得分析
ダッシュボード
各期間のフォロワーの増減が折れ線グラフで見ることができます。
↓スマホ画面のダッシュボード
キーワードフォロー機能
都度検索して、指定したキーワードを含むツイートをしたアカウントを一定量表示し、表示した中でフォローしたい人を手動でフォローする機能です。
キーワードモニター機能
定期的に指定したキーワードを検索して、指定ワードを含むツイートを受信箱に保存してくれる機能です。
↓スマホ画面の受信箱 右側のオプションで指定ワードの編集ができます。
フォローのお礼自動返信機能
フォローしてくれた人に、お礼のダイレクトメッセージを送る機能です。
不特定多数のツイッターアカウントに一方的にダイレクトメッセージを送ることはツイッターのルールでは違反です。
フォローしてくれたアカウントに対して1通のDMを送信するまでは良いようです。
あくまでルール上ですが、ツイッターではDMを嫌う人がものすごく多いため
少しでも相手方に不快感があると通報されてしまったり、スパムとして扱われる
リスクが高まります。
少しの言葉の入れ違いから、トラブルに発展し、晒したりする方も見受けられますので
理解した上で、使用すると良いと思います。
とはいえ、DM送信で凍結になっている方をよく見かけるので、使わない方が良い機能だとは思います。
私の場合は、ダイレクトメッセージが来た場合は、ただの挨拶までは対応しています。
フォロー・フォロワー管理機能
フォローを返してない人、フォロー返しされてない人、最近フォローしてくれた人、最近フォロー解除した人、非アクティブなアカウントなどの分類で一覧を見ることが出来ます。
ここで、フォローバックしていない人をフォローしたり、逆にフォローバックされてないアカウントを解除したり、非アクティブなアカウントを解除することができます。
よくツイッター上ではリムるリムらない(リムーブする=フォロー解除)のことが取り上げられ、どちらが正しい論調の方も、たまに見受けられますが、私自身もフォロー解除されることはありますので、あまり強要することでもないでしょう。
ブロック機能でも、ツイッターの場合だと後々気まずいこともありますが、私の場合は
ブロックした方は、それなりの理由があり、後悔することはありませんでした。
見ず知らずの方が見る場なため、女性の場合はトラブルや犯罪の被害に合うこともあるのである程度、解除したりブロックしたりすることは、多少は仕方ないでしょう。
その辺りのデリカシーのないユーザーとは、縁がなかったと思うことにしています。
↓スマホ画面のフォロー管理
投稿予定一覧機能
ツイートを予約した日時にツイートしてくれる機能です。
ツイートしたい内容を登録しておけば順番にツイートしてくれます。
同じツイートの繰り返しはルール違反のため、まったく同じツイートを
連続ではツイートできないようになっています。
フォロワー獲得分析
新規フォロワーと、フォロー解除の情報がグラフで見れます。
有料版だと細かな分析ができるようです。
SocialDogの始め方
パソコンの登録画面で、ツイッターアカウントの連携ですぐに始めることができます。
私の場合は、パソコン画面より、スマホアプリの方が使用しやすいので
アプリ版SocialDogの方を使用してます。登録するとどちらでも使えます。
無料版でもクオリティの高いツールですので、是非使用してみてはいかがでしょうか。
普段使用してる人でも、定期的に見直すと良いと思います。
私自身も、ツイッターを始めた当初の方が使用していました。
ある程度、ツイッターに対して距離感を持って使用できることと
客観的に数値で見ることで、冷静になれるところが良いですね。
途中から使用しないようになった時期がありましたが、何故かというと、なかなかツイートが伸びないため、今起きているリアル感を出すことが予約だと出来ないと思ったのと、リツイートといいねを返したりすることで、手動と変わらないなと思う部分があったからです。
最近は、やはり戦略的に使用した方が良いなと見直しているところです。
長期的にツイッター活動をしていると、スマホを長時間見ているので
身体的に必ず辛い状況になるからです。
毎日努力してる方はすごいなと思いますが、やはり腱鞘炎になったり、私の場合だと
元がパソコンワークでずっと長時間・長年画面を見てますので目の疲れと首の疲れから脳神経系の頭痛になったりして、ひどい時は、のたうちまわるほど、痛くて眠れない日なんて起こるようになります。
なかなか、周りが頑張っているので、言い出せなくなるのですが
無理せずに、だけど、やめなくて良い方法を模索しても良いのではないでしょうか。
やはり私情で目的を失わないために、こうしたツールをあくまで
マーケティングで使用するという視点を持った方が良いなと
画面の向こうにいる方は、人間ですので、繋がりを大事にしたりすることも
もちろん大事なのですが、それだけに引きずられてもいけないなと
色んな方がいますので、ただROM専だったり、趣味アカであったり、単につながって
遊びたい方もいますし、その中で自分がどう活動したいかということを
定期的に見直すという意味合いで、私自身また機能を見直して使用してみようかと思います。