リモートワークで情報セキュリティ強化は万全?おすすめVPNサービス
リモートワークで会社の仕事を自宅でこなす人も増えてきていますが
VPNの設定は個人レベルでは行わない人も多いのではないでしょうか。
VPNを導入するメリット
・無線ネットワークの覗き、改ざんの危険を回避する
・距離の長さに関係なく仮想的なネットワークを構築できる
・アクセスが暗号化されるため第三者にIPなどの個人情報や企業情報の漏洩防止
・専用線より時間とコストを低減することができる
セキュリティソフトは入れているけど、そもそもVPNって何?
という方が多いのではないでしょうか。
VPNとは?
大企業に勤める人で、グループ会社のある人は使用したことがあるのではないでしょうか。社内のネットワークはLANでつながれていますが、距離の離れた場所にいる人同士の間を仮想の専用線で繋ぎ安全なデータ通信をする仕組みのことで、仮想プライベート・ネットワークのことをいいます。
従来の専用ネットワークは設置の時間とコストがかかるため、仮想回線とすることで
その両方の課題を解決することとなった技術です。
特に使われるようになったのは、WI-Fiを使用する時ではないでしょうか。
近年、様々な場所でWi-Fiサービスが受けられるようになりましたが
その分、第三者から情報の内部が見れてしまったり、データの改ざんをされてしまうリスクが生じます。
VPNを使用して、仮想的な専用線を通すことで、無料で使用している際の
Wi-Fi通信の内容を暗号化することが可能です。
Wi-Fiでの通信は昨今では、フリーランス、ノマドワーク、リモートワークのいろいろな働き方を模索している中での影響で、データ通信を節約したい人に広く使用されていますが、セキュリティを強化しなければならないものもあると思います。
数あるVPNサービスの中で知名度の高いノートンが提供する、「ノートンセキュアVPN」で銀行間通信レベルの暗号化によって通信を守るサービスがあります。
私が個人的におすすめするのは「NordVPN」です。
世界トップレベルでありながら、コストの面でというところが一番大きいですね。
セール中なこともありますが、2年契約で月額397円で世界最速、受賞歴があり信頼性も高いです。
Nortonの1年版の方が割安かもとは思う部分はありますが
サービスの濃さがすごいと個人的に思います。
NordVPNの主なサービス内容
・バッファリングなしで途切れないストリーミング
・地球上で最速の速さでセキュリティで速さを犠牲にしない
・すべてのインターネットが次世代の暗号化に対応
・ログを取りデータを収集することがない
・パソコンスマホに限らずどの媒体でも保護
・世界59か国5300以上のサーバーからどこでも使用可能
・1つのアカウントで最大6台のデバイスに適用可能
・ユーザーにつき専用IPアドレスが取得可能
・NordVPNサーバーを経由することでIPアドレスを第三者に見れなくする
・マルウェアや広告をブロックでできる
鵜呑みにするのは禁物ですといいながら、各メディアが絶賛しているところが
個人的に好きですね。
以前の記事で、PCにソフトをインストールすることで、パソコン自体をWi-Fiスポットにするサービスを紹介しました。
その中に半年間だけVPNサービスが付くということだったので、そのあとにサービスが途切れた場合に導入するサービスとしておススメです。
これで、Wi-Fi使用時のセキュリティは万全ですね^^