世界中で使用されているビジネスチャットSlack実際のところどうでしょうか
いまやIT業界では必須になりつつある?ビジネス向けチャット「Slack」について
紹介したいと思います。
・チームでもリアルタイムにチャットができる
・やり取りの履歴を保存し検索が可能
・ファイル共有ができる
個人的にはLINE WORKSでも似たようなことは出来るのではないかなと思いますが
オンラインチャットとしてだけ見た場合に、私が非常に良いなと個人的に思ったのは
Guruと連携することによって、社内業務に必要な情報をストックして社内wikiとして使用できる仕組みを持つのに最適かなと思いました。
Slackでチャットした内容から、Guruにシームレスに情報をストックしていくことが
可能です。
ただ、LINE WORKSもそうですが、土日も関係なくなり、部署関係なく夜遅くまで
社員の動向がわかるということがあったり、自宅に帰ってから急用を指示されたりと
チャット部分としては従来通りで良いとも思う部分もあります。
一応LINE WORKSにもノートを保存する機能や、クラウドがありますね。
別で管理したいという場合におすすめです。
というより、もしかするとLINE WORKSかSlackかというサービス比較が本質的に
なるのではないかと予測しております。
社内Wikiを使う場合においては、会社さんによっては、業務遂行における情報共有をどのように捉えているかわからないですが、比較的に大手企業の方が、OJTやメンターを付けずに、必要な情報パスを渡して、あとは直属の指示系統に従い、必要な時に同僚と協力すれば即仕事にあたれるようになっているかと思います。
中小企業であったり、少し癖のある会社さんだと、どんな経歴や年齢でも先輩をつけたがり、教えたがりだったりして非常に困ることがあります^^;
上司ならわかるけど、同僚の関係まで従属の関係なら仕事が本当に楽しくないに
上司の立場からすると、私は忙しい人間であり、直接指示があるべきというのは
生意気という人も中にはいますし、大手だと逆にそういう人いないので
その程度ということでしょうが
入社して仕事を学ぶというより、人に教わるという考え方がナンセンスというか。
その考え方なくならないかなーなんて私は思います。
そこで食い下がって、我慢した先に、相手の評価が上がって、関係も良くなる
という未来があったとしても、相手の思考に合わせ矯正した態度を見せたから気に入られただけで、仕事の評価というより、相手の気が済んでいるだけということが多いと感じます。
従属は変わらないですし、本来の自分でもないですし、それ以前にも下積みなんてみんなしているんですよね。ジャンルや程度の差はあるでしょうが基本的には同じだと
私は思います。
一番最初に経験した企業が大手ゲーム会社だったこともあり、その考え方がむしろ
稀だと認識したのはごく最近です。
正直なところ、先輩社員は必要ないですね、今の時代。
もちろん体育会系も経験したことはありますが、いつまでも他人軸で
自分の人生を生きていない感じがします。
実際に中途採用で相当嫌な思いをしたことがあるからですが
何故そうしたことが起こるかは、少ない人数の中での力関係で公平に見て有能かどうかより、先に入っている方がとか後に入る人が脅威になるからとか、教えることに恩に着せるじゃないですが、ひいきとかはよく起こりますよね。
ベテランという考え方もわかるのですが、逆にその企業のことしか知らなかったりしますので、そのような思考になっているかなあと主観ですが、ものすごく感じたことがあります。先に入っている人の方が、人に教えることで不公平感を持つ感情処理できてないことが非常に多いです。比較的に女性に多いですが、男性でも年齢問わずそういった
方をよく目にします。
特に私は見た目が幼いので、どんな人からもタメ口で苦労しました^^;
親しみの方ではないタメ口ですね。
こちらがタメ口で返すとムッとするタイプの 笑
先輩からしごかれて、自分より下の人達にそういうことをしたくないと思っても
舐められることはありますので、先輩たちの気持ちもわかる部分もあります。
結局先人の努力にどや顔で乗っかっているだけですからね私も含め若い人達は。
気持ちの部分で両方どちらも受け付けない部分は人間同士どうしてもありますので
それなら、最初からそういった体制を引かないという意識は私は大切だと思います。
難しい時代に突入したのかなーと思いますが
こうしたフラットな関係を築ける社内インフラを整備するという試みはもっと
大手企業だけでなく、日本社会全体に広がっても良いかと思います。
あるにはあっても、実際は先輩に付かないと出来ない業務内容もあるとは思います。
基本そういった部分をなくしていく努力は企業側にも必要なのかなと私は思います。
とはいえ、一つ一つのことに、いちいち反応しなければいけないツールというのも
業務遂行の上で支障にはならないのか疑問も残ります。
実際、LINE系統の連絡の仕方は非常に疲れました^^
情報共有としては非常に良いとは思います。
社内wikiだと料金プランになり、無料サービスで探すとだいたいオープンソースになります。
Scrapbox というサービスで個人プランであれば無料で使用できるものがあります。
法人としてはシッカリと有料で管理した方が教育費の面を考えた時に得策でしょう。